世界チーム戦

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ビリヤード用語集

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【英】World Pool Team Championship：WPA世界チーム戦、世界国別チーム対抗戦

2012世界チーム戦の日本チーム画像
2012日本チーム画像(C)WPA

【意味】世界各国が規定の人数を揃えて、大会毎に定めたポケット種目で世界一を競う団体戦。WPAが主催する。2010年以前は主催者、フォーマットが異なるが『World Team Championdhip』などの名称で開催されていた。

2012年に日本は赤狩山幸男、大井直幸、栗林達、河原千尋の4人で参戦し、決勝ラウンドでは優勝候補の一角であったドイツ、フィリピン、中国2を連破して準優勝に輝いた。

2014年は大井直幸、土方隼斗、田中雅明、河原千尋で挑み、グループリーグを首位で通過すると、前回大会に続いてドイツを下して準決勝へ進み、中国2に惜敗して3位タイという結果に。

【参考】歴代入賞国（左から開催地、優勝、準優勝、3位タイ、日本代表メンバー）
2014年（中国）　中国2、フィリピン、日本、中国1、大井直幸、土方隼斗、田中雅明、河原千尋
2012年（中国）　台湾、日本、イギリス、中国2、赤狩山幸男、大井直幸、栗林達、河原千尋
2010年（ドイツ）　イギリス、フィリピン、ギリシャ、ロシア　９位タイ日本、川端聡、田中雅明、赤狩山幸男、大井直幸

最終更新日： 2014-08-04 06:46:20 閲覧件数： 7,305

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