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Glossary ビリヤードウォーカー ビリヲカ

ビリヤード用語集

ビリヲカのビリヤード用語集は国内唯一無二の情報量を用意し、業界最長キャリアを有するライター・タカタアキラの責任監修で正確さと公平性を担保しています

花台

読み
はなだい
分類
テスト
索引
[ は ]

【意味】ビリヤード場(特に玉屋)において、店のメインとなる台=テーブルのこと。華台。

こう呼ばれる条件としては、その店の中で最も手入れが行き届いたコンディションを保ち、最もレベルの高いプレイヤーが集う、といったものが挙げられる。

ただし、大撞きが主流であった時代の名残となりつつもあり、この言葉が持つ意味も少しずつ変わってきている状況にある。

【参考】メイン台メインテーブル

【補足】一例を挙げると、昭和の玉屋では『花台で撞く者はどこから誰が来ても(対戦に)応ずる』『花台はレベルもレートも最高』『花台でプレーすることが憧れ』といった風潮があり、武道の道場のような、それも師範や師範代のみが集うような空気が流れていた。そのため、その時代を知る人たちの中には、現在のそれに該当する台をあえて花台と呼ばず、メイン台といった風に言い換える向きもある。もちろん、花台=メインテーブルでもあり、場所ごとに微妙なニュアンスの違いを含む言葉と言える。

【用例】「まだ花台に入る勇気はありません」




最終更新日: 2008-06-25 14:51:56 閲覧件数: 14,975  


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