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虚球新聞

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虚球新聞2018年10月31日 (水曜日)

虚球新聞
  • 1031日 水曜日 
ふーるぷーる社
編集責任者:本局報道1班

時代はハイテクグリップへ

ビリヤードにおける道具の進化はすさまじい。

品質が安定して手球をしっかり捉えるタップ

ズレを極限まで減らしてくれる先角

直進性を高めて見越しを軽減し、さらには望むパワーを備えるシャフト

シャフトバットを効果的に連結して性能を引き出すジョイント

革巻きをはじめとする、個々の手に合わせることができるグリップ

撞き手の意思を初動から手球に伝えてくれるバット

届かない場所にも楽々アプローチが可能となったエクステンション

ボールもまた進化をして安定度100%に近付いている。

さらにラシャの一定品質がプレーをサポートしてくれる。

チョークのクオリティも申し分のないものに。

その上、ラックシートを使えば、もうマスワリしか出ない。

更にこの冬にはハイテクグリップが登場する。

これは表面が必要に応じてグリップ力を強・中・弱の3段階で調整できる優れものだ。

ただし切り替えがオートマティックであるため、時として撞き手の要求と異なる場合があるので注意が必要だ。

なぜそんな機能が必要になったのか?

誰もミスをしなくなったからに他ならない。

 

前述のように、道具はパーフェクト。

ゲームボールを外す要素など見当たらない。

前述のように、コンディションも完璧。

マスワリしか出なくて面白くない」

そんな諸兄を満足させるハイテクグリップは定価30000円(税別)。

 

「あ、グリップが!」

ミスをした時の保険としても活躍してくれるスグレモノ。








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