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NBAルールとWPAルールの違いについて

「NBAルールとWPAルールの違いについて」 ページ2

では、種目ごとに違いをみてみましょう。

9ボールに関して

基本的に大きな違いはありません。
前述の一般的なルールの違いが適用されるくらいですね。


10ボールに関して

NBAルールでは、9ボールとラックの組み方以外なにも変わりません。
WPAルールでは、9ボールと違い基本的にコールショットとなっています。
以下がWPAでの10ボールの大まかなルールです。

・入れるポケットと番号をコールする(空クッションの時なども同様)。
・入れるつもりがない場合はセーフティをコールする。
・基本ジェントルマンズコール(分かりにくいもののみコールするだけでよい)。
・交代ブレイク。
・ブレイク時の10ボールインはフットに戻す(=ブレイクエースなし)。
・ノーコールインの場合は相手がそのまま撞くか相手に撞かせるか選ぶことができる。

上記以外は9ボールと同様です。


8ボールに関して

8ボールはローカルルールが非常に多い種目と言われており、WPA、NBAに関しても細かな点で差異が認められます。

1.NBAではオープンテーブル(まだ自分のグループボールが決まっていない状態)の場合、セーフティに限って8番ボールから当てることができるが、WPAではいかなる場合も8番ボールから当てることはできない。
2.NBAではブレイク時に8ボールが場外したらそのゲームは負けとなるが、WPAではブレイク時「以外」に8ボールが場外してしまった場合に負けとなる(=ブレイク時は普通のファール)。
3.NBAでは、自分のグループボールをすべてポケットした後にファールをしたら、即そのゲームは負けとなるが、WPAではそういった規定はない。
4.NBAではスリーファールのルールが適用されるが、WPAでは適用されない。
5.ブレイクはWPAでは基本的に交代ブレイクだが、NBAでは交代ブレイクに限定されていない。


14-1に関して

オープニングブレイクでファールをした時に、もう一度ラックをしてブレイクをさせるか、そのまま引き継いでプレーをするかを選択できますが、
・NBAでは、もう一度ブレイクをさせた場合には相手から減点2、引き継いだ場合は減点1
・WPAでは、どちらを選択しても相手から減点2
となっています。

14個目のボールをポケット入れた後、ブレイクボールも手球もラック内に入っている場合、
・NBAでは、15個でラックを組み、手球キッチンからオープニングブレイク
・WPAでは、15個でラックを組み、手球キッチンからだが、オープニングブレイクではない
つまり、NBAでは手球と2個以上の的球をクッションに入れる必要があり、ファールをした場合も減点2になるということになります。
なぜこのようにしたのかは不明ですが、詳細をご存知の方がいらっしゃればフォローをお願いします。

その他の種目について

ローテーション、ボウラードはNBAに規定がありますが、WPAには規定がありません。
また、WPAには「Black Ball」の規定がありますが、NBAにはありません。


以上が大まかなWPAルールとNBAルールの違いです。
NBA、WPAどちらとも今後ルールが変遷していくでしょうが、基本的にNBAがWPAに近づいていく方向に進むのではないでしょうか。

ルールについて間違った点や疑問点、紹介されていない両ルールの差異などがありましたら、コメント欄にてどしどしお寄せください!




  • 2020年4月26日(日) 15:01 by スタッフHD
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