置きにいく
- 読み
- おきにいく
- 分類
- テスト
- 索引
- [ お ]
【意味】ショットの際に(主に)厚みに当てたいという気持ちからしっかりインパクトを持たせた撞き方ができず、ぼかして撞いてしまうこと。野球の投球で(ストライクゾーンに入れたい気持ちが出すぎた時に)似た形容が用いられる。合わせにいく、とも。
似た意味で『だらー』『ぬらぁー』『ぽちょーん』『たらーん』『ちょぼ撞き』『しょぼ撞き』といった形容が使われることがしばしばある。
よくないショットのひとつとして『やってはいけない』こととしてプレイヤーに浸透しているが、緊張や欲望などによって『やってしまう』ことも多い。
※『置く』『置いた』等とは表現しない。『置きにいく』『置きにいった』となる。
【用例】「6番で置きにいってしまった」「置きにいくと先球が持っていかれるよ」
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最終更新日
-
2024-04-19 16:51:37