ビリヤードの入門書としても活用されています。
ビリヲカスタッフが徒然なるままに綴る日記です。
ビリヤードに関するニュースから晩御飯のおかずまで。
1人練習と1人撞き
実は色んなテーマの記事を書き進めていて、「おっと、これを先に公開しておかないと」という部分があったので、今日は「1人練習と1人撞き」をテーマにお届けします。ぜひ最後までお付き合いくださいませ。
ビリヤードって何歳から始めても上手くなる。だからハマるよねー。
百人いたら百人が遠回りするけど、それでも練習して下手になる人はいいひん。
狙った球が入ったらメッチャ気持ちいい。
この快感を求めて、「ビリヤード場に行こう」っていう気持ちもグングン芽生えるんよね。
でも、その練習はたいてい間違ってる。
正確には間違いではないけど、上達には遠回りな練習になってる。
だけど今回のテーマはそこじゃないし、この話はいったん横に置いとくな。
本題は「1人練習と1人撞き」。
ほな、始めるで!
まず「1人練習」。これはドチャクソ大事。1人で練習できる人は、それ自体が才能やで。
周りでワイワイ楽しく撞いてるのに、黙々と1人でテーブルに向かえる人。天才。
さらに日々上達を実感出来ていたら、もう貴方は神。
でも、ここで注意が必要やねん。
「1人練習」は勧めるけど、「1人撞き」は大きい声では勧められへん。
なんでかと言うと、「ビリヤード場の料金設定は1人で撞く想定をしていない」から。
「いやいや、ウチの店は1人練習してる人も多いで」やって?
そりゃあ、いるやろ。1人練習を禁止しているお店はないやろうし。
ただ、1人撞きは「1人で台を使わせてもらってる」くらいの感覚は必要やしな。
「なんで客が気い遣わなアカンねん!」って?
「こっちはお金を払うお客様やぞ!」って?
その通りやで。
でも、1人撞きで「お客様やぞ!」はやめといた方がエエで。これはホンマに。
っていうのは、1人撞きが主流になったら、ビリヤード場がなくなってしまうから。
そやから、1人で撞くのはええけど、ちょっと周り見て気遣いは必要。
「混んできたから帰ります」とか「よかったら一緒に撞きましょうか?」を言えて一人前。
成人おめでとう。
もちろん、料金設定を決めてるのはお店側やから、昨日始めた人がもくもくと1人で練習しても誰も何とも思わへんで。
でも、半年もやってる人やったら、「1人で撞かせてもらってる」っていう心構えは必須。
「1人撞きのお客様」が増殖したら、たぶんお店も「1台1時間2000円」とかの設定になるしな。

それでも「今日はこの課題に取り組みたい」っていうストイックな人もおるよな。
自分がヤル気になってるのに、それを邪魔されるみたいで気分を害する人もいるよな。
でも、ソレはソレ、コレはコレ。
例えばおひとりさまカフェしてて、グループ客が待っているのが見えたら、そっと席を立つっていう美徳があるやん?
ペアマッチとか、ジャパンの4人撞きとかしたら、マスターも機嫌よくなるやん?
先輩と相撞きをしたら、たまには目から鱗の極意を教えてくれることもあるやん?
要は1人練習と1人撞きは、イコールやけどイコールやないっていう話。
1人練習を大切にする才覚と、1人撞きに対する配慮。
これを早い段階でバランスよく身に付けられる人は、間違いなく早晩A級。
と、偉そうに連ねてみたけど、ホンマは何にもわかってないねん。
1人練習を続ける根気もなければ、混んできたから相撞きするのもスコアが崩れたボウラードを途中でやめる口実やねん。
そんなレベルの人間でも球が入ったら楽しいし、昨日より少しマシになった気になる。(時もある)
結局、ビリヤードは天才も凡才も面白い。だからハマるよねー、っていう話。
- 2025年11月15日(土) 13:24 by 事務局



