ビリヤードフォーラム
森口 博 |
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2017年2月10日 03:51 (参照数 1538回) |
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A級
状態: オフライン
登録日: 2016年9月30日
投稿数: 37
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その14.引っかけの基準値づくり
引っかけの厚みを経験値の感だけでねらう人は多いと思います。それは当たってもマグレです。自分の基準値をつくる方法を紹介します。クッションタッチしている先球を 厚み「0」でねらってショットし、入射角を変えて反射角を記憶していきます。厚み「0」 とは 先球に当たる厚みではなく、クッションがないと仮定したとき 先球を忘れる厚みのことで、入射角によって当たる厚みは全て異なります。クッションの跳ねを押さえる静かな撞き方で、ひねりが多く加わってスピンボールにならないように、撞点は topside の10時半、1時半です。コースを記憶したら すき間があるときの応用は微調整で可能になります。この基準をもとに経験を積むと、手球の 1C 接点をどこに置いたらいいか 先球との間隔が読めるようになります。
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