その12.短クッションから長く出すテクニック
少し遠い先球から短クッションに向かって薄くとる 表まわしの超長箱のテクニックです。厚く当ってしまうのが怖い人は、逆を撞くのが普通ですが、逆のひねりは たいへん難しいこともよく知っているはずです。中心か少し順の上をやや強めにショットしてみてください。短クッションから跳ねた手球は、押しの影響によって中央付近で失速すると同時に内側にカーブします。上を少し強く撞くだけで縦に長く出せることになります。感触をつかむと確率が上がり、的球の位置にもねらいを合わせることができるようになります。
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