はじめまして、長文失礼します。私は6縲鰀7年前に初めて調べた時は右利き目だったのですが、ブランク(約1年半)や視力の極端な低下、極度のドライアイ、角膜に傷など色々あり改めて調べたら左が利き目になっていました。私の場合は最初に両目で見ながら顔の正面で利き腕の指(親指、人差し指)で輪を作り片目ずつ閉じて目標物が通っている目が利き目という判断の仕方ですが、最初に調べた時は右手(利き腕)で右目、左手も右目だったのが右手で左目、左手で右目に変わっていました。
１，ボウラードのaveが極端に下がったのはブランクよりも視力低下(裸眼→メガネ)、利き目が変わった事によるフォーム変更の方が大きいのでしょうか?
メガネは以前のフォームに出来るだけ合うように作って貰いましたがだいぶ顔の位置が高くなりました。今は違和感なく振れますが、
２，距離と角度(高低)、照明等でピントが合わなかったり、的球がタブって見えたりします。これはメガネ特有の事なのでしょうか?
今は以前キュー位置が顔の中心だったのを左目の下に来るように修正している段階です。
１，２，に対して様々な意見等が欲しいです。また、オススメの練習方法があれば是非お願いします。

　風天人

僕は眼鏡で撞くことがないので、眼鏡に関しては分かりませんが・・。
利き目が変わる人は稀にいるようですね。
利き目の診断方法、疲れや体調などによって変わることもあるようです。
ですから、あまり神経質になるのもよくないと思います。
利き目の問題を考えてらっしゃるということは、立っている時の景色と構えた時の景色に違和感があるということだと思います。
そういう時は、すっと構えるのではなく、立った状態から構えるまでの動作を視点を変えずにゆっくりと繰返してみると、利き目に応じた構えになるのではないでしょうか。
僕も右利きで利き目が左目ですが、これを繰返すことで利き目に悩むことが少なくなりました。
参考にしてみてください。

　tama5

こんにちは。
他の人に指導できるほどのレベルではないことをあらかじめお断りしておき、コメントします。
視力の低下そのものは（程度にもよると思いますが）それほど関係ないような気がしています。むしろメガネをかけることによる視界の変化（景色が変わること）が大きいのかも知れませんね。
利き目については、利き目が変わるとフォームも影響受けると思っています。私もその日の体調によって利き目が変わったり、どうしても手球や撞点がぼやけて見えることがあります。
的玉がダブって見えることはないのですが、近い位置に焦点が合っているようなときは、眼球の確度が的玉より手前で交錯するので、このときは的玉が２つ見えるかも知れません。またはメガネの上端で歪みを拾っているのかも知れません。（詳しい方のコメントが欲しいですね）

私も利き目のことでかなり悩んでいたんですが、立った状態でキューをしごきながら視点はコツ辺りを見つつ、上体をゆっくりと下げて行くことである程度解決しました。また、キューは利き目の真下を通らないといけない、と決めつけないようにしました。私の場合はややナナメからシャフトの通りを確認しています。
あまり参考にならないかも知れませんが、解決法が見つかるといいですね！

　匿名希望

利き目の真下がキューであることが基本です。たとえば、鼻の真下にキューをセットした場合、自分では撞点が中心に見えても、効き目側になるはずです。利き目にも幅がありますから、お店の人に手伝ってもらい、正確な顔の位置をゲットすることをお勧めします。先ずバンキングの要領で、エンドレールに直角に構えてみてください。レール上に目標となるチョークを置くと狙い易いです。構えたとき、キュー先が手球の中心を指しているか、レールの向こう側にいる人に見てもらってください。中心を指していれば、そのままバンキング程度のゆるいショットをしてみます。手球が真っ直ぐ返ってきたら、利き目の位置に問題ないはずです。
利き腕右、利き目左の場合、キューが体に近づくためキュースイングが窮屈になりがちです。対策として、顔全体をやや斜め外側にして利き目（左目）を体から離すことで、キューも体から離してはいかがでしょうか。
ビリヤード用メガネを作るのでなければ、以前より顔の位置は高くてよいと思います。