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ビリヤード用語集

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球聖戦

読み
きゅうせいせん
分類
試合大会名等
索引
[ き ]

球聖戦イメージ画像
第19期球聖位・喜島安広(平成22年)

【意味】アマチュアのビッグタイトルのひとつで、名人戦と同様に優勝者がその位(球聖位)につき、翌年に挑戦者を迎えて戦うシステムとなっている。主催はJAPA

1992年に創設され、以降、アマチュア界のナインボール最強選手を決める試合として注目を集める。  

全国から参加者を迎えて、東日本と西日本の最終予選を勝ち抜いた代表それぞれ1名が戦い、その勝者が球聖への挑戦権を獲得する。球聖がプロ転向等により空位となった場合は、名人戦と同じく通常の挑戦者決定戦の勝者がその位につく。
名人戦と並んで男女混合の位置づけにあったが、平成21年より女流球聖戦が創設されたため、(およそ)男子の大会となった。

【参考】歴代球聖位(カッコ1は決定戦敗者、カッコ2は東西代表決定戦敗者)

2023年 第31期 小宮鐘之介 (持永隼史=東日本) (島田隆嗣=西日本)

2022年 第30期 小宮鐘之介 (高上真一=西日本) (小宮裕樹=東日本)

2021年 第29期 小宮鐘之介 (小笠原晋吾) (杉本優太=西日本)

2020年 新型コロナウイルスの影響で東西代表決定後に2021へ持ち越し

2019年 第28期 小笠原晋吾 (喜島安広) (福田毅=西日本)

2018年 第27期 喜島安広 (中野雅之) (小宮裕樹=東日本)

2017年 第26期 喜島安広 (大坪和史) (宮城龍馬=西日本)

2016年 第25期 大坪和史 (鏡園勝=西日本) (江藤大昇=東日本)

2015年 第24期 大坪和史 (中野雅之=東日本) (木村隼人=西日本)

2014年 第23期 大坪和史 (喜島安広) (中野雅之=東日本)

2013年 第22期 喜島安広 (持永隼史=東日本) (永井博明=西日本)

2012年 第21期 喜島安広 (村上泰辰=西日本) (鳴海友和=東日本)

2011年 第20期 喜島安広 (酒井賢一=東日本) (小原嘉丈=西日本)

2010年 第19期 喜島安広 (村上泰辰) (佐保功一=西日本)

2009年 第18期 村上泰辰 (大坪和史) (今村豊=東日本)

2008年 第17期 大坪和史 (青柳高士) (伊藤三郎=東日本)

2007年 第16期 青柳高士 (津堅翔=東日本) (遠松章=西日本)

2006年 第15期 青柳高士 (榎本純久) (乾伸綱=西日本)

2005年 第14期 榎本純久 (盾進=西日本)

2004年 第13期 栗林達 (渡部純=東日本) プロ転向により次期空位

2003年 第12期 西嶋大策 (小谷純児) (杉原匡=西日本) プロ転向により次期空位

2002年 第11期 小谷純児 (木村誠宏=東日本)

2001年 第10期 福本宇太郎 (小島伸行=東日本) プロ転向により次期空位

2000年 第9期 矢野裕一 (村上泰辰=西日本) (斉藤寛之=東日本) プロ転向により次期空位

1999年 第8期 矢野裕一 (大坪和史=西日本) (干場修=東日本)

1998年 第7期 矢野裕一 (松野剛明) (鶴谷信之=西日本)

1997年 第6期 松野剛明 (与儀守弘) (仲靖之=西日本)

1996年 第5期 与儀守宏 (寄井田幸美=東日本)

1995年 第4期 高橋邦彦 (長谷川邦光=東日本) (阿部倫哉=西日本) プロ転向により次期空位

1994年 第3期 高橋邦彦 (古閑一弘=西日本) (内垣建一=東日本)

1993年 第2期 高橋邦彦 (田中秀行=東日本) (荒木彰彦=西日本)

1992年 第1期 高橋邦彦 (大竹晋=東日本)




最終更新日: 2023-05-05 18:30:48 閲覧件数: 84,451  


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