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Glossary ビリヤードウォーカー ビリヲカ

ビリヤード用語集

ビリヲカのビリヤード用語集は国内唯一無二の情報量を用意し、業界最長キャリアを有するライター・タカタアキラの責任監修で正確さと公平性を担保しています

台湾

読み
たいわん
分類
テスト
索引
[ た ]

【英】Taiwan、Chinese Taipei:台湾、中華民国

【意味】東南アジアの国。ポケットが国技並に盛んであり強豪選手を多く日本のトーナメントに送り込んでくることから、『台湾の強豪プレイヤー』の意で使われる言葉。ポケット界で世界最強とされる国のひとつ。

またシステマティックな選手育成からプレースタイルが似た選手が多いのも特徴で、ことブレイクに関しては台湾選手のバネを活かしたハードブレイクを『台湾ブレイク』という表現が日本のプレイヤー間でもよく使われる。

国際大会でメダルを獲得できる種目に国を挙げてサポートする台湾は、ポケットもその対象となっている。そのため中学生の大会で好成績を残した選手をビリヤードの名門高校が集めるなど、日本でいう野球やサッカーなどのような状況となっている。

2005年には現役の高校生である呉珈慶(ウー・チャーチン=当時16歳)が世界選手権を制するなど、若い名選手がひしめいている状況。ジュニア世界選手権では台湾選手同士のファイナルも珍しくない。

【用例】「今度のトーナメントには台湾が大勢出てくるそうだ」




最終更新日: 2007-10-02 04:08:53 閲覧件数: 11,603  


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