2019年も残すところあと1週間となりました。

撞き納めは大掃除の後でしょうか先でしょうか？

おっと、そんな話の前にメリー・クリスマス☆

※画像はフリー素材　https://frame-illust.com/

今日はJPBAの東西ブロック別プロツアーであるグランプリの年間勝率について数字を出してみます。

東日本は全8戦、西日本は全5戦（6戦の予定が1戦は台風のため中止）。

もちろん”勝率”ですので試合数は影響しません。

なお東日本は16勝以上、西日本は10勝以上を抽出の条件にしています。※開催数×2（勝）

それでは今年のグランプリ勝率、日本ランキングを10位から順に見ていきましょう。

10位　浦岡隆志、有田秀彰　勝率0.7895　※ともに30勝8敗で完全同率

9位　赤狩山幸男　0.7949　31勝8敗

8位　内垣建一　0.8095　34勝8敗

7位　西嶋大策　0.8140　35勝8敗

6位　吉岡正登　0.8182　18勝4敗

5位　北谷好宏　0.8261　19勝4敗

4位　土方隼斗　0.8333　35勝7敗

3位　飯間智也　0.8421　16勝3敗

2位　大井直幸　0.9032　28勝3敗

1位　羅立文　0.9038　47勝5敗

勝率9割超えが2人も、それも揃って東日本にいたことは、ただただ驚きです。

というか、予選3試合、決勝4試合だとして、準優勝をしても6勝1敗で勝率は0.8571なんですよね・・・。

2勝1敗ペースでかなり勝ち越し感がありますが、それが0.6667。

おっと、サンタクロースがフィンランドを出発したようです。

どうぞ素敵な聖なる夜を☆

• 2019年12月24日(火) 23:30 by 事務局