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週刊タカタ写撞部

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ビリヤード好きなプロアマ写真家のご参加をお待ちしています。

JC

【JC】Photo & Text by Akira TAKATA

日本国内でビリヤードの認知度は限りなく100%に近いと思います。

「やったことはないけれど、あのボールを打つやつでしょう?」

という方ももちろん「知っている」とカウントして。

 

しかしスリーファウルというルールを知っている人は、人口の3%もいればよい方でしょう。

ノークッションファウルもしかりです。

「何それ?」

という方は、ぜひこの機会に覚えてください。

競技でやっている人は100%知っているルールです。

さてこの写真、何だかわかりますか?

ジョイントキャップ(JC)というビリヤードのアイテムです。※ジョイントプロテクターという表現も多用

以前のJKという記事の流れを期待された方スミマセン。

※アイテムの詳細説明は割愛しますのでリンク先でどうぞ

 

このJCに限らず、ビリヤードのグッズ、アイテムというのは、総じてデザインが凝っています。

ボールを撞くキューも、シンプルなものから豪奢なものまで幅広く用意されていますが、まず「カッコイイ」が前提。

これは世界的に共通しているので、ビリヤードの文化といってよいでしょう。

 

写真はジョイントプロテクターという株式会社三木という会社が製造販売している商品です。

ビリヤード用品も自動車や家電のように、メイドインジャパン、が世界中で支持を集めています。

 

こうしたグッズやアイテムからビリヤードに、というのもおおいにアリです。

興味を少しでも持たれた方は、“自称・日本一のキュー探偵”が連載執筆をしているコチラのシリーズをぜひ一度読んでみてください。

ビリヤードをプレーしない人でもグイグイと引き込まれてしまう、恐ろしい沼がそこにありますので、どうぞご注意くださいませ。

 

JC Photo Data

撮影日:2019年5月某日

撮影場所:簡易スタジオ

モデル:ジョイントプロテクター

撮影者:タカタアキラ




  • 2019年5月16日(木) 23:56 by タカタ写撞部

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