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ビリヤードをテーマにした写真をお届けするコーナーです。★毎週木曜日更新
2015年4月から月刊タカタ写撞部として始動し、2017年9月からビリヲカに移転し週刊コンテンツとして再始動。
ビリヤード好きなプロアマ写真家のご参加をお待ちしています。
JC
【JC】Photo & Text by Akira TAKATA
日本国内でビリヤードの認知度は限りなく100%に近いと思います。
「やったことはないけれど、あのボールを打つやつでしょう?」
という方ももちろん「知っている」とカウントして。
しかしスリーファウルというルールを知っている人は、人口の3%もいればよい方でしょう。
ノークッションファウルもしかりです。
「何それ?」
という方は、ぜひこの機会に覚えてください。
競技でやっている人は100%知っているルールです。

さてこの写真、何だかわかりますか?
ジョイントキャップ(JC)というビリヤードのアイテムです。※ジョイントプロテクターという表現も多用
以前のJKという記事の流れを期待された方スミマセン。
※アイテムの詳細説明は割愛しますのでリンク先でどうぞ
このJCに限らず、ビリヤードのグッズ、アイテムというのは、総じてデザインが凝っています。
ボールを撞くキューも、シンプルなものから豪奢なものまで幅広く用意されていますが、まず「カッコイイ」が前提。
これは世界的に共通しているので、ビリヤードの文化といってよいでしょう。
写真はジョイントプロテクターという株式会社三木という会社が製造販売している商品です。
ビリヤード用品も自動車や家電のように、メイドインジャパン、が世界中で支持を集めています。
こうしたグッズやアイテムからビリヤードに、というのもおおいにアリです。
興味を少しでも持たれた方は、“自称・日本一のキュー探偵”が連載執筆をしているコチラのシリーズをぜひ一度読んでみてください。
ビリヤードをプレーしない人でもグイグイと引き込まれてしまう、恐ろしい沼がそこにありますので、どうぞご注意くださいませ。
JC Photo Data
撮影日:2019年5月某日
撮影場所:簡易スタジオ
モデル:ジョイントプロテクター
撮影者:タカタアキラ
- 2019年5月16日(木) 23:56 by タカタ写撞部