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週刊タカタ写撞部

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クイーンズ・カップ

『クイーンズ・カップ』というイベントをご存知でしょうか?

2013年の女子テンボール世界選手権の翌日から、

同会場に於いてチーム・アジアvsチーム欧米というカードで、

ドリームマッチが開かれたというものです。

 

チーム・アジアは、

金佳映蔡佩真ルビレン・アミット陳思明

チーム・欧米は、

アリソン・フィッシャーケリー・フィッシャージャスミン・オーシャン、そしてアメリカを代表してビビアン・ビラレルという布陣でした。

 

このように豪華なメンバーであったことから、

モスコーニカップの女性版大会誕生か!?

と少しだけ話題になりました。

 

しかし、残念ながら継続することはなく、

1回限りのイベントとして終わってしまいました。

 

もし、続いていたとしたら、モスコーニと同様に、

5人vs5人になっていたでしょうし、

すると日本人が選ばれる可能性が大きかった。

今でもそう思います。

 

 

ちなみに結果は、チーム・アジアの圧勝でした。

「初日で決着がつくのではないか?」

そのくらいのペースでアジアがポイントを重ねたため、

主催者サイドも慌てていたことを記憶しています。

 

チーム戦は観戦に適しています。

国内では全日本都道府県対抗ポケットビリヤード選手権大会が有名で、

今年も5月の26、27日に和歌山で開催されます。

各県代表メンバーも着々と決まっている様子。

決勝戦に最大視聴率が集まる、“メジャー”な大会です。

一度、観戦に訪れてみてはいかがでしょう?

 

しかし、この写真。まだ4年と少し前の写真ですが、

今見ると、4人ともずいぶん若いですね。

もちろん、それは撮り手も同様なわけですが・・・。

 

クイーンズ・カップ Photo Data

撮影日:2013年11月5日

撮影場所:リゾート・ワールド・マニラ(フィリピン) ※クイーンズ・カップにて

モデル:(左から)金佳映陳思明蔡佩真ルビレン・アミット

撮影者:タカタアキラ

写撞部ではプロアマを問わずビリヤードを撮る方を募集しています




  • 2018年3月15日(木) 12:56 by タカタ写撞部

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