◆本格ビリヤードヒロイン漫画『ミドリノバショ』6巻が5/19に発売!【ビリヤードガール】(関連記事へリンク)
2023 北陸オープン【公式】 エントリー受付中
https://billi-walker.jp/jpba/hokurikuopen/2023
ビリヤードをテーマにした写真をお届けするコーナーです。★毎週木曜日更新
2015年4月から月刊タカタ写撞部として始動し、2017年9月からビリヲカに移転し週刊コンテンツとして再始動。
ビリヤード好きなプロアマ写真家のご参加をお待ちしています。
クイーンズ・カップ
『クイーンズ・カップ』というイベントをご存知でしょうか?
2013年の女子テンボール世界選手権の翌日から、
同会場に於いてチーム・アジアvsチーム欧米というカードで、
ドリームマッチが開かれたというものです。
チーム・アジアは、
チーム・欧米は、
アリソン・フィッシャー、ケリー・フィッシャー、ジャスミン・オーシャン、そしてアメリカを代表してビビアン・ビラレルという布陣でした。
このように豪華なメンバーであったことから、
モスコーニカップの女性版大会誕生か!?
と少しだけ話題になりました。
しかし、残念ながら継続することはなく、
1回限りのイベントとして終わってしまいました。
もし、続いていたとしたら、モスコーニと同様に、
5人vs5人になっていたでしょうし、
すると日本人が選ばれる可能性が大きかった。
今でもそう思います。

ちなみに結果は、チーム・アジアの圧勝でした。
「初日で決着がつくのではないか?」
そのくらいのペースでアジアがポイントを重ねたため、
主催者サイドも慌てていたことを記憶しています。
チーム戦は観戦に適しています。
国内では全日本都道府県対抗ポケットビリヤード選手権大会が有名で、
今年も5月の26、27日に和歌山で開催されます。
各県代表メンバーも着々と決まっている様子。
決勝戦に最大視聴率が集まる、“メジャー”な大会です。
一度、観戦に訪れてみてはいかがでしょう?
しかし、この写真。まだ4年と少し前の写真ですが、
今見ると、4人ともずいぶん若いですね。
もちろん、それは撮り手も同様なわけですが・・・。
クイーンズ・カップ Photo Data
撮影日:2013年11月5日
撮影場所:リゾート・ワールド・マニラ(フィリピン) ※クイーンズ・カップにて
モデル:(左から)金佳映、陳思明、蔡佩真、ルビレン・アミット
撮影者:タカタアキラ
写撞部ではプロアマを問わずビリヤードを撮る方を募集しています
- 2018年3月15日(木) 12:56 by タカタ写撞部