ビリヤードをテーマにした写真をお届けするコーナーです。★毎週木曜日更新
2015年4月から月刊タカタ写撞部として始動し、2017年9月からビリヲカに移転し週刊コンテンツとして再始動。
ビリヤード好きなプロアマ写真家のご参加をお待ちしています。
麗
今年も残すところあと3日と少しになりました。
そんなタイミングで昨日、ビリヤードカレンダー のイベントのべ登録件数が18000に到達しました。
ハウストーナメントや各種イベントを探す方、告知をしたい方、ご活用くださいませ。
そして今回の写撞部は東京発【ワカバヤシ写撞部】です。
狙って切り取る、撮り手とモデルがシンクロするエレガントな世界へ☆
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【麗】

時間の流れのひとコマを切り取る写真。
それは、所作の流れの中にあったり、アクションの瞬間だったり...
いわゆる、「シャッターチャンス」です。
以前、タカタ氏を講師に迎えた『ビリヤード撮影実習会』に参加した時、
ビリヤード撮影ならではのシャッターチャンスのポイントを教えて頂きました。
それ以降、単に記録に残す写真ではなく、カッコイイひとコマ、美しいひとコマを残したい
という意識を持つようになり、撮影の前には色々とイメージを膨らませるようにしています。
それに加え、こういうシーンが撮れたら面白いんじゃないかとか、
こんな瞬間が撮れたらカッコイイんじゃないかとか、
シャッターチャンスのバリエーションを増やすための試行錯誤も繰り返すようになりました。
更に、そのイメージやバリエーションは、男性ならでは、女性ならでは、
もっと言えば
この選手ならではという感じに、無限に広がっていきます。
そんなところも、ビリヤード写真の醍醐味ですね!
今回の写真は、実際に撮れたひとコマが撮影前に描いたイメージと
ドンピシャ(自己満足かも?)だった1枚です。
麗 Photo data
撮影日:2016年8月13日
撮影場所:Eggway(東京都武蔵野市)
撮影者:若林良浩
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写撞部ではビリヤードの写真を楽しんで撮る方を随時募集しています。
- 2018年2月 2日(金) 16:57 by タカタ写撞部