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ジャパンオープン勝率のおはなし

いよいよ明日から令和初のジャパンオープンが始まります。

注目は男女ともに「日本勢優勝なるか?」というところだと思います。

男子は3年ぶり、女子は2年ぶりのJOタイトル奪還に期待です。

 

さて、今日はジャパンオープンで強いのは誰なのか?

直近の3年間(2016-2018年)に絞って、勝率を出してみました。

条件は『3年間すべて出場した選手』。

男女合わせて紹介します。※人名赤字は女子

 

1、0.8636(19勝3敗) アントニオ・リニング(フィリピン)

2、0.8571(12勝2敗) 栗林美幸(日本)

3、0.8462(22勝4敗) 大井直幸(日本)

4、0.8421(16勝3敗) ジェフリー・イグナシオ(フィリピン)

5、0.8261(19勝4敗) 北谷好宏(日本)

6、0.8235(14勝3敗) 栗林達(日本)

6、0.8235(14勝3敗) 高野智央(日本)

6、0.8235(14勝3敗) 河原千尋(日本)

6、0.8235(14勝3敗) 陳佳樺(台湾)

10、0.8125(13勝3敗) 赤狩山幸男(日本)

10、0.8125(13勝3敗) 曽根聖(日本・アマ)

12、0.8095(17勝4敗) 羅立文(日本+台湾)

12、0.8095(17勝4敗) 竹中寛(日本)

14、0.8000(12勝3敗) 土方隼斗(日本)

14、0.8000(12勝3敗) 塙圭介(日本)

14、0.8000(12勝3敗) ラミル・ガレゴ(フィリピン)

14、0.8000(8勝2敗) 喜島安広(日本・アマ)

14、0.8000(8勝2敗) 范育瑄(台湾)

 

なんと、ジャパンオープン直近3年間の勝率8割以上という人が18人もいました。

そして日本人選手のアベレージの高さもしっかり数字に出ていますね。

それでは出場される皆さん、存分に練習の成果を発揮してきてください!




  • 2019年7月12日(金) 20:53 by 事務局

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