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1本目
「道具運が良い」と言われたことがあります。自覚は無いのですが、もしかしたらそうなのかもしれない。
きっけー氏も「買ったキューが初期不良」とか「メーカーに送ってタップ交換してもらったのに、またすぐに飛んだ」とか憂き目にあってるみたいですけど、私はそういう経験が無い。
キューを折ったことが何度かありますが自業自得でしかない折り方だったし、タップが飛んだ時も「こんだけ長く使ってんだから仕方がない」と思えるようなことばかりだし。
たまに「先角ごと吹っ飛んだ」なんていう話を聞きますけど、そんな経験をしたことはないなぁ。
「座ごと飛んだ」という経験も無いです。経験がないだけに警戒心もないのですが、直近でBIZEN制作者様にタップ交換していただいた時、「座も交換しないと、座ごと飛ぶ可能性がある」と言われて座も換えてもらいました。
中古で買ったシャフトの、前のオーナーがつけていたクリア座。いつつけたんだかも分からない座を、中古で購入して以来ずっとつけっぱなしでした。そりゃ、見る人が見たら「危なっかしい」ということになるんでしょうね。私は一切何も注意を払っていませんでしたw
以上、「定期的にちゃんとした人に道具をチェックしてもらうべき」という話でした。自分の眼識を鍛える気は無い!!!
2本目
お初の方との相撞きは大好物なのですが、気苦労もあります。
私自身がコミュ障だというのに、相手もコミュ障だった場合。フォーマット決めからして面倒くさいww 相手はなにも意見を出してくれない。私も上手く相手の要望を聞き出せない。スタート前から手詰まりです。
賭け球文化が廃れてきて「基本はスポーツ」という風潮になってきてくれたので、その点の交渉は楽になりました。一方で9か10かの選択肢ができた。かつてはなにも言わずとも9ってのが普通だったのに、今はどっちなのかを決めなくてはいけない。
尋ねてみたら曖昧な返事をされたり「どっちでもいいですよ」と言われたり。再び面倒くさい!!w
・本当にどっちでも良いと思っている
・実は要望があるのだけれど、言い出せないだけ
どっちなのか分からん。私の頭はフル回転です。それっぽい方を選択します。
近年は「スポーツであればノーハンデ」と考える人も増えているようです。おかげでハンデがほしいのかノーハンデでやるのかの交渉もしなくてはいけなくなった。
ここでもやはりなにも言ってきてくれない人は面倒です。ハンデがほしいのかノーハンデでやるかの希望を口にしないどころか、自分のクラスすら名乗らん。全部私に投げてくる人がいて、めんどうくせぇww
なんとか決まってセットマッチが開始された後も、私の気苦労は続きます。
真剣度が良く分からない人がいるわけです。ガチの勝負がしたいのか、それともお喋りしながら撞きたいのか、どっちなのか態度が曖昧な人がいる。
私はどっちも楽しめます。なので明確な態度を取ってくれたのなら私もそれに合わせるのですが、ガチなのかエンジョイなのか良く分からん人ってのもたまにいるもんでしてね、、、
「私は喋りながら撞くが、お前は喋らず真面目に撞け」みたいな人も稀にいますね。これはもう「二度目は無い」案件ですな、、、
相撞きしにくい人は本当にしにくい。逆にし易い人は物凄くし易い。
しにくい人と撞いた後に物凄く相撞きしやすい人に会うと神に見えますw
3本目
ある日、お初の方と撞いた時のこと。相撞きは滞りなくとても楽しくすることができました。
後から人づてに聞いたことなのですが、相手の方の私の評価が「5−9畑の人」「どんな引き出しがあるのが、もっと見てみたい」だったそう。
5−9畑の人とはなんぞや
私のなにを見てそう感じたのかが気になりました。
自分なりに推測はしてみた。今度お会いした時に答え合わせをしようと思っています。
皆様にとって「5−9プレイヤーっぽい球」ってどんな球ですか?