その1.撞力について
高点者でありながら強くしか撞かない、撞けない人がいます。当たる確率や 次の球をつくる確率など全てに不利です。必要以上に強く撞かず、届くだけの力で撞くことは、ポジションプレーの原則です。裏まわしを短くしたいとき、バチンと強く弾く人がいます。引いているつもりでも手球は宙を飛んでいるだけで、次に押しのカーブが出て長くなってしまいます。反射率が ( 1 ) のボールを力で弾くことはできません。また、狭い箱まわしのとき、強く撞く人がいます。当たっても手球だけがこちら側に残り、先球と的球はあっちに行ってしまいます。普通に強くなく撞く習慣をつけましょう。グリップから出ている キュー先を短くすれば弱く撞けます。
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