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ビリヤード用語集

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セルフラック

読み
せるふらっく
分類
ルール等
索引
[ せ ]

【英】self rack:セルフラック

【意味】ブレイクを行うプレイヤーが自分でラックを立てること。また、そのルールフォーマットを指す表現としても使われる。

ラックスポットシールマルチラックシートなどの普及に伴い、ラック時に的球が密着することが前提となったため、ナインボールブレイクノーインが起こりにくくなった。この状況を踏まえて、互いに納得しやすく気持ちよくプレーできることから、平成21~22年ごろからトーナメントで採用されはじめた。

このルールを採用する場合には、フット側の2つのコーナーポケットへのエースは無効とするのが一般的。その場合はフットスポットに9番(テンボールの場合は10番)を戻して、セーフプレーとして続行する。また、最後列に2番を置くなどの取り決めがなされることも多い。




最終更新日: 2017-03-29 02:37:47 閲覧件数: 9,935  


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