セルフラック
- 読み
- せるふらっく
- 分類
- ルール等
- 索引
- [ せ ]
【英】self rack:セルフラック
【意味】ブレイクを行うプレイヤーが自分でラックを立てること。また、そのルール、フォーマットを指す表現としても使われる。
ラックスポットシールやマルチラックシートなどの普及に伴い、ラック時に的球が密着することが前提となったため、ナインボールのブレイクノーインが起こりにくくなった。この状況を踏まえて、互いに納得しやすく気持ちよくプレーできることから、平成21~22年ごろからトーナメントで採用されはじめた。
このルールを採用する場合には、フット側の2つのコーナーポケットへのエースは無効とするのが一般的。その場合はフットスポットに9番(テンボールの場合は10番)を戻して、セーフプレーとして続行する。また、最後列に2番を置くなどの取り決めがなされることも多い。
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最終更新日
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2024-04-17 12:01:40